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2019/03/22

大好きな叔父さんとの思い出

こんにちは。裁断課チームのSです。

先日親戚の叔父さんが亡くなりました。72歳でした。
いつも気さくで励ましをくれるそんな方でした。
仕事で疲れた時は、仕事帰りに家においで、コーヒーでも飲んで帰れ、いつでも家に寄って帰れと言ってくれるそんな方でした。
時々仕事帰りに寄り道して、コーヒーをごちそうになっておりました。励ましもいただきました。

そんなある日、急に呼び出される事がありました。

行ってみると、自転車屋に行こうと言われ連れて行かれました。
私の自転車がボロボロだったので修理しようと言うのです。そんな修理する費用は
無いのでと言うと、俺が出したるから心配せんでもええと言われました。

ブレーキ効きが悪く、変則機も時々外れる、タイヤは山が無くつるつるの状態でしたが、
直すお金も無くそのままで乗っていたのを以前から叔父は知っており、気になったのか
怪我したら危ないと修理して修理費用も出してくれました。高額になりました。

また、時計もプレゼントすると言われいきなり時計をもらいました。
私は日頃あまり時計を身につける習慣がありません。すぐ壊してしまうからです。

叔父は、高価なものなら大事にするだろうと微笑み、渡してくれました。
何故こんな事をしていただくのか?こんなにお金をかけてまで申し訳ないですと聞いても
まあいいやないか!としか叔父は言いませんでした。

そしてそれから1週間後突如異変が、叔父は自分の名前がわからなくなりました。
自分が住んでいる住所も言う事が出来ない、わからないという状態に。

日を追うごとにその症状は酷くなって検査を受けました。
診断結果、脳に腫瘍が出来ており、それは肺と肝臓が癌におかされており、そこから、
リンパを通って回ってきているものでした。

その後入院、手術を行いましたがついに帰らぬ人となりました。
悪くなってから本当にあっというまでした。

今から思えば、自身の異変、死期を自分で気づいていたのかも知れません。
だから急に自転車直してくれたり、時計を買ってくれたりしたのかも知れません。
そういった行動は他の人にも。私だけではなかったみたいです。

人と接する時、大きく特別に日頃と何か違う行動や言動を目にした時には何かあるかも知れませんね。

人生、あっという間に過ぎていく。いつ何が起きるかわからない。
悔いの無いようにその瞬間、瞬間をしっかりと生きていきたいと思う。今日この頃です。