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2018/11/22

「みりん」軽減税率によりチャラい認定。

こんにちは、東京営業管理チームのMです。

今世間で何かと話題の消費税増税。もうすぐ消費税が10%になりますね。

税金が増えるならお給料も増やしてほしい…ね、社長!

中々そんなことにはならない我々サラリーマンですが、

食料品や教育費などの「生活に最低限必要なもの」については、8%に消費税が軽減される『軽減税率』も同時に適用される予定なので、外食などはせず質素倹約に努めれば何とか生きていける模様です。

さてさて、その軽減税率、食料品や教育費などの「生活必需品」にのみ適用されるものなので、サラリーマンの心の拠り所「お酒」には適用されないのです。

お酒は嗜好品ですからね~これが無いとやってられない必需品なんですけどね~日本厳しいですね~

そこで一つ驚きなことが・・・

なんと! 日本人が長く慣れ親しんだ調味料「みりん」がお酒扱いになり軽減税率の対象にならないというのです。

みりんっていえば、コクや甘みや照りや何やらを加える日本食に欠かせないものです。みりんの原料は「もち米」と「米こうじ」。アルコールと一緒に発酵されているので約13~16%のアルコール分を含んでいます。

税法において酒類は、アルコール分1度以上の飲料と定義されているので、みりんは軽減税率の対象外となってしまっているんですね~。

要は、軽減税率においてみりんは、外食と同じく、贅沢、遊び、の部類に入れられてしまっているのですね。悲しい。

でもさ、みりんですよ?飲まないよ?みりんで酔っ払って日ごろの憂さを晴らそうなんてこれっぽっちも誰も思っちゃいないよ?一見、アルコールたっぷりでチャラチャラしてそうだけど、仕事は真面目で控えめにでも確実に料理をおいしくしてくれてるやつだよ!

長きにわたり、お醤油やお味噌と同じように私達日本人に愛用され続けたみりんを、「生活必需品」じゃないなんて、そりゃあんた、ちょっと非情すぎやしないの?なんて思う今日この頃です。

ちなみに、主婦の強い味方「みりん風調味料」は水あめなどの糖分、うまみ調味料などでみりんに味を似せて作られた全くの別物。アルコール分は1%未満です。

友人の「調味料は高くてもいいものを使った方が、お料理がぐんっと美味しくなる」という言葉を信じ、対して味の違いも分からない味音痴なのに「みりん風調味料」ではなく「みりん」を使い続けている私。「みりん風調味料」を使うか、それとも「みりん」を使い続けるか。

悩ましいところです。