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2017/07/27
ポイントカードアプリ

なぜ今、ポイントカードのアプリが続々と導入されているのか!?

アパレルを中心に今続々と大手企業がスマートフォン向け自社アプリを導入しています。そのアプリの多くはブランドやショップで利用できるポイントカードの機能を搭載しています。

なぜ今、アプリなのか、アプリを導入するとどんな効果があるのか、今回はひとつずつ紐解いていきたいと思います。

 

1.そもそも自社アプリって何?ポイントカードのアプリ化って?
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アプリとは、皆さんご存知スマートフォンにダウンロードするアプリケーションのことです。例えば電卓やゲーム、カメラや音楽プレイヤーなど様々な機能をもったアプリが各ディベロッパーからリリースされています。スマートフォンユーザーは目的に合わせてアプリを追加することで、スマートフォンを好きなようにカスタマイズできます。

近年、各企業も自社アプリを開発しています。ショップ検索やお知らせ、クーポンの発行、アンケート&プレゼント等イベントの実施、商品カタログ、そのままwebショッピングもできる!の機能を有したアプリが一般的です。いまば、いままで チラシやweb、DMなど様々な媒体で行っていた集客・販促をすべてひとつにまとめたものが自社アプリなのです。

その企業に興味をもってアプリをダウンロードしているユーザーにダイレクトにアプローチできるわけですから、企業にとってもアプリは大変魅力的な販促・集客ツールになるわけです。

その中に、ショップのポイントカード、メンバーズカード機能までそのまま搭載してカードレスのポイントシステムを構築するケースが今増えています。顧客は各店舗でお買い物時にポイントカードの代わりにアプリのQRコードやバーコードをレジにかざすだけでポイントを貯めることができます。ポイントの還元も、そのまま店舗で使用するだけでなく、ECサイトで利用できたり、アプリの構築次第で自由度が高まるのが特徴です。

 

 

2.大手優良企業も注目する理由 ポイントカード アプリ市場の成長性

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2015年から2016年の1年間で世界のモバイルアプリストアの収益総額は509億ドルへ24%成長しました。2020年には1000億ドル市場に成長すると予測されています。

スマートフォン自体の所有率も引き続き増加の一途をたどっています。2017年の15歳から69歳を対象としたスマートフォン所有率調査では実に全体の8割がスマートフォンを所有。タブレットも約41%、5人に2人が所有している計算になります。

また、スマートフォンの利用傾向でも、インターネットはブラウザ経由ではなくアプリ経由で閲覧するなど、アプリの利用頻度が増えている調査結果が出ています。

アプリユーザーの月間滞在時間はwebブラウザの18倍といわれており、このことからも一度アプリをダウンロードしたユーザーは、そのブランドへのロイヤリティが飛躍的に高くなることがうかがえます。

その為、アプリ上でのショッピングでは、ユーザーの平均商品閲覧がwebECサイトの約4倍にもなり、買い物かごに商品を入れる確率も約2倍と、高いコンバージョン率をたたき出しています。

さらにアプリのすごいところはその視認率で、いままでのDMやメルマガの開封率は1~10%程度と言われていますが、アプリでは最大60%以上と言われています。

事実、アパレル、飲食店系の大手優良企業を中心に、すでに様々な自社アプリ、ポイントカードアプリを取り入れています。

ポイントカードをアプリ化した場合も、従来のカードであった時のように顧客がカードを忘れる、捨ててしまう、ということが無くなり、継続してポイントを通して顧客とつながっていけるのが特徴です。

このように、我々に身近で欠かせないツールとなったスマートフォン、アプリへの注力が企業には必須の時代になっているのです。

 

 

3.ポイントカードアプリ最強の武器『プッシュ通知』

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ご存じですか、プッシュ通知?スマートフォンのロック画面、画面を操作しているときにいきなり表示されるメッセージですよ。”メールが届きました”や、”新しいニュースを受け取りました”などいった、各アプリからのお知らせです。

このプッシュ通知の威力がすごいのです。

プッシュ通知に気づいて確認をする人は約7割、そのうち、なんと4割の人がそのプッシュ通知をみて“買い物に行く“などのなんらかのアクションを起こすと言われています。

なぜなら、プッシュ通知はそのアプリをダウンロードしている人にとって有益な情報だからです。(そもそもその人にとって不必要な情報を発信しているようなアプリはダウンロードしていませんので)“アプリをダウンロードしている=そのお店に関心がある“ 人にダイレクトに販促ができるのがプッシュ通知です。

また、スマホユーザーの約80%の人が通知自体に嫌悪感なしと回答しています。
ただし、プッシュ通知をやり過ぎた場合は迷惑に感じることが多いようです。多くても週に1回までがベストだと感じる人が多いので、参考にしてください。

 

4.ポイントカードアプリ導入を考えたら?どこのアプリ会社を選ぶ?アプリにデメリットは無いの?

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いままでの説明ですとアプリは良いところだらけに感じられる方も多いと思いますが、ものごとには何事にも裏表があるものです。いいところもあれば悪いところもある。ポイントカードアプリのデメリットも少し正直にお話ししつつ、アプリ会社を選ぶポイントも伝授していきましょう。

なんといってもポイントカードアプリの最大のデメリットはスマートフォンを持っていない顧客へポイントを発行できないことです。国民総スマホ時代と言われている現代ですが、やはり持っていない人は持っていないのです。特に子供、ご年配の方々はモバイル端末をお持ちでない方も多くいらっしゃいます。そういった層の顧客をターゲットにしている企業、お店はやはりアプリよりカード型のポイントカードがまだまだ効果的です。また、スマートフォンもwi-fi環境下でないと利用できないユーザーもいますので、一概にアプリ化が良いとは言えません。アプリとカードを併用して顧客に選んでもらえるような運用を提案できるアプリ会社がベストでしょうか。

アプリの開発自体もコストがかかる場合があります。完全自社オリジナルのアプリを一から開発していくとなるとかなりの開発費がかかります。大手企業でないととてもじゃないですが負担できません。その場合は、アプリをあらかじめテンプレート化しているアプリ会社を選んでみてはいかがでしょうか。

アプリ開発なんて我々が子供の時には考えられなかったことです。専門用語や分からないことだらけで当たり前だと思います。アプリ会社を選ぶときは、やはり、お店の実態に合わせてお客様に費用、機能、様々な面から最適なサービスを提案してくれて、なおかつとことん納得いくまで説明してくれる会社さんを選んでくださいね。

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