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2017/04/06
タブレットレジ

これを読めばまるっと分かる!今、タブレット型POSレジがすごい理由!

最近、巷でレジ周りがすっきりとしたお店が多いと思いませんか?その秘密は「タブレットPOSレジ」
POSレジと言えば、大きな専用の機械を導入しないといけないとお思いじゃないですか?
いえ、違うんです。タブレット型POSレジが今すごいんです!
今回は、タブレット型POSレジの何がすごいのか解き明かしていきましょう。

タブレットは置いといて…そもそも、POSレジって何?gak88_misebanneko_tp_v

レジは、「キャッシュレジスター(cash register)」の略。日本では「金銭登録機」とその昔言われていました。1878年(なんと明治11年)にアメリカで最初に開発されました。お会計のやり取りをする際に、取引金額の計算や記録を行うための機器です。
ちなみにチーン!という音とともに開くイメージのあるお金を保管しているところは、「ドロアー」といいます。お金を保管する大事なレジ周辺機器です。

そして、POS(ポス)とは、「Point Of Sales」の略です。日本語では「販売時点情報管理」となります。
取引をした時点で、その情報をリアルタイムで集計することによって、在庫や売上の管理・分析を行うことができる仕組みです。リアルタイムなデータであることが一番のポイントで、そのデータをもとに経営者・マーケッターはスピーディーで顧客目線な経営戦略・マーケティング戦略を立案、実行することが可能です。
もともとは仕組み、システムを示す「POS」という言葉でしたが、POSの普及とともに、
リアルタイム集計をもとに管理・分析を行う機能を有したレジ機器を指して「POS」「POSレジ」「POSシステム」などと使われています。
POSはその高性能さから、専用の機器・ネットワーク環境の構築など、導入に高額な費用が掛かるため、スーパーやコンビニ、大規模チェーン店など一部の大手の導入にとどまっていました。しかし時代は流れ、顧客のニーズの多様化、商品ライフサイクルの加速、ネットワークインフラや機器類の進化など様々な要因とともに小型化、軽量化が進みました。そしてタブレット型POSレジの誕生により、導入の障壁が低くなったことで飲食店や小売業など個人経営や小規模チェーンでのPOSの導入が進んでいます。

 

タブレット型のPOSレジってどんなの?%e3%83%ac%e3%82%b8%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e9%a2%a8%e6%99%af_%e8%8a%b1%e5%b1%8b%ef%bc%91_m

さて、タブレットとは…

”コンピュータにおけるタブレット(英: tablet)、あるいはスレートPCとは、板状のオールインワン・コンピュータやコンピュータ周辺機器に与えられるカテゴリー名称である。ウィキペディア”

ということですが、要は指で操作できるパソコンとスマートフォンと中間のようなものですね。一番有名なのがiPadです。iPadの他にも各社から色々な高性能機種が市場に出回っています。
タブレットPOSレジとは、そのiPadをはじめとするタブレットを使ったPOSレジのことです。何か特別なレジ用に開発されたタブレットではなく一般の市場に出回っているタブレットにアプリをインストールすればOKです(タブレットのスペック、通信環境などアプリによって必要な要件はことなります)。
タブレットとレシートプリンター、キャッシュドロアー、カスタマーディスプレイ(お客様側がみるお会計金額表示器)などその他のレジ周辺機器を用意すれば、従来の専用機器POSレジと何ら遜色なく、POSレジとして活用することができます。

 

タブレットPOSレジのすごいところ!%e3%83%ac%e3%82%b8%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e9%a2%a8%e6%99%af%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%ef%bc%91_

 

さぁ、本題です。
今タブレットPOSレジが人気の理由は、タブレットが“一般消費者向けのプロダクトである”いうことが大きなキーポイントになります。
従来のPOSレジと変わらない機能がついているにもかかわらず、タブレットは小型でスタイリッシュなデザインなものが多いので、お店のレジ周りがスマートになります。オシャレなカフェや、専門店、サロンの雰囲気を壊すことがありません。
筆者がプライベートで老舗の和菓子屋さんを訪れた時のエピソードです。そのお店は長い歴史を感じさせる老舗ならではの店構えだったのですが、タブレットレジを導入されており、何とも洗練された粋な空間を演出されていました。このように、タブレットレジはお店の雰囲気を壊すどころか、お店の印象をアップグレードさせるまでの効果があるようです。
また、タブレットは小型ですので、レジ周りのスペースを有効に活用することができます。
お客様へ一番にお伝えしたいPOPをひとつディスプレイしてみてはいかがですか。まわりに余計なものが無い分お客様の視線が集中しやすくなり、POPの効果が大きくなります。
さらに、タブレットの価格は従来の産業機器であるPOSレジより大変安価です。日常生活に使うタブレットであれば、3万円~10万円ほども出せば充分な性能のものが購入できるのではないでしょうか。さらにタブレットにインストールするPOSレジシステム自体も月額制や基本料無料のものがあります。売り切りタイプのシステムのものでも従来型のPOSシステムと比べると大変お手ごろです。

 

タブレットレジ、気になる機能は?

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市場に出回っているタブレットPOSレジ、各社機能、性能に違いはありますが、だいたいのタブレットPOSレジで出来る一般的な機能とともにタブレットレジを選ぶときのポイントをご紹介します。

・レジ業務

一番重要なレジ業務です。レジ業務画面はブラウザ(yahooなどのインターネット検索をするアプリ)上で提供しているものが多いようです。iPad・Android・Windowsなどのデバイスを制限されているタブレットPOSレジもありますが、デバイスを選ばずどのタブレットでも使用できるタブレットPOSレジを選ばれると間違いがありません。
また、スタッフ教育の手間、コストを考えると、直観的な簡単操作であるというポイントも大事です。

・ポイントサービス

お店にとってお客様はやはり一番に大切です。2:8の法則と言われる8割の売上を作ってくれている2割のコアなお客様は特に大切です。そのお客様を大事にできるのがポイントカードです。タブレットPOSレジのなかには、ポイント買い取り制でポイントカード分で利益をとる料金システムのところがありますが、ポイントカードは配れば配るだけ効果が出てくるものですので、追加コストを気にせずお店独自のポイントカード運用が出来るポイントサービス機能が標準搭載されているタブレットPOSレジがおすすめです。
ポイントの買い取り制というのは、消費者が様々なお店で利用できるポイントサービスです。お店は毎月発行したポイント料を払いますが、ポイント利用によるお店への還元が思いのほか少ないと嘆いている店舗。いわゆるポイントの持ち逃げに悩んでいる店舗もあるようです。

・商品管理

お店で取り扱う商品の管理をする機能です。登録が簡単にでき、なおかつ商品を、大グループ・グループ・部門・クラスといった細かい設定ができるかどうかを確認しましょう。後々の分析で大事になってきます!

・在庫管理

商品の在庫状況を管理する機能です。在庫が不足してきた商品をアラートでお知らせする機能がついているタブレットPOSレジもあります。機会損失を生じさせないよう在庫が正確に管理できることはもちろん、そういったプラスアルファの「かゆいところに手が届く」機能があると嬉しいですね。

・売り上げ管理・分析

売上台帳を確認、その日の売り上げ情報を確認する機能です。売上の分析結果をもとに、スピーディーで顧客目線な経営戦略・マーケティング戦略を立案、実行していくことがPOSの本来の目的です。ですので、店舗別や商品別など詳細な売上集計・分析が出来るか、分析結果が見やすく直感的で分かり易いか、が非常に大事なポイントです。

・顧客管理・分析

ポイントカード機能と合わせて使用します。どんなお客様が売上に貢献してくれているのか、休眠顧客はどれぐらいいるのか?いままで見えていなかったお店にとって大切なお客様を調査することができます。こちらも分かり易いビジュアル・グラフで表示されるシステムを選ぶことが大事です。

・販促・効果測定

顧客分析結果をもとにDM送信、その来店率を測る、といった販促とその効果を分析までタブレットPOSレジひとつで実現しているものもあります。POSレジシステムと別に販促システムを導入するのももちろんですが、POSレジひとつでオールインワンですませてしまうのもアリですね。

だいたいのPOSレジの機能は以上です。タブレットPOSレジの中には、上記や上記以外の機能が基本料金とは別でオプションとして料金がかかったり、ポイントカードのポイントをタブレットPOSレジの供給会社から購入する、といった従量課金が発生するものがあります。一見、お得だと思って導入しても後から実はコストがかさんでいた、なんてこともあります。料金システムをよく比較検討してみることが大事ですね。

他にもセキュリティ対策がしっかりしているか、データのバックアップ体制はどうなのか?といったことも検討材料に入れてみてください。

 

ポイントサービスの有効な使い方について気になる方は下記の記事もご参照ください。

作成・導入を考えたらまず読むべし!ポイントカード超基本編

ポイントカード作成から始まる、繁盛店の秘訣

 

タブレットPOSレジを導入するなら今!軽減税率対応がねらい目!

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2019年10月に消費税軽減税率制度が導入されます。
消費税率が10%に引上げられることに伴い一般家庭の家計への負担に配慮する観点から、「酒類・外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞」を対象に消費税を8%とのままとする「軽減税率制度」が導入されることになりました。

軽減税率対策補助金
消費税軽減税率制度の導入にあたり、8%と10%という複数の税率に対応できる「複数税率対応レジ」を購入する小売店などでは、その購入費用の一部を、中小企業庁が中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)を通じて実施する「軽減税率対策補助金」として補助を受けることができます。
※2017年4月現在、消費税10%への引き上げは2019年10月まで延期となっており、軽減税率対策補助金制度は、申請受付期間が2018年1月31日まで延長されています。

今なら、軽減税率に対応した軽減税率対策補助金対象品目になっているタブレットレジならば、3分の1だけの実質の負担額で導入することができます。これは見逃す手はないでしょう。また逆に、軽減税率対策補助金の対象にならないタブレットPOSレジを導入するのもなんともったいないことでしょうか。導入を検討しているタブレットレジが軽減税率対策補助金対象品目に入っているのか、必ず確認してください。また、タブレットPOSレジの業者が申請を手伝ってくれるか?もよく事前に調べておいた方がいいですね。

 

中小企業庁 軽減税率対策補助金特設ページ

 

さて、タブレットPOSレジがすごいということがすこしはお伝えできたでしょうか。
しかしながら、本記事はまだそのすごさのほんのさわりしか触れられていません。導入を少しでも検討されいらっしゃる方は、まずタブレットPOSレジの会社へ問合せしてみてください。だいたいの企業が商品について丁寧に説明してくれ、実際の画面を操作して操作性を確認させてくれます。問い合わせたら買わなければいけない、ということは全くないんです。大事なお店の大事なレジ。しっかりじっくり納得がいくまで検討してくださいね。

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